2025年01月22日( 水 )

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人員不足と運賃改定 トラック運送業界の課題に
トラック運送業界の健全な発展の促進、安定した輸送力の継続的な確保、安心安全な輸送サービスの提供による地域経済の発展への寄…
業界最前線レポート
施設愛用者が市を訴えた理由とは? 「きららの湯」の無償譲渡で揺れる糸島市
福岡地方裁判所で8月30日、「きららの湯をただでやるな!糸島市住民訴訟」の第一回口頭弁論が開かれた。糸島市長を相手取り裁…
行政と大企業による不法投棄未遂 大量の漁網に脅かされたみやこ町
福岡県京都郡みやこ町で問題になった大量の漁網の放置問題。当初、行政が有価物として容認する立場をとっていたが、産業廃棄物処…
産廃処分場をめぐる裁判で見えてきた我欲に走る3者の壮絶な騙し合い
7月6日発刊の本誌2250号では、金隈産廃処分場運営の(株)和幸商会(本社:福岡市博多区、箭内伊和男代表)で起こったサニ…
経済事件簿
市の発展に力を合わせていきたい
小倉の味がアジアに羽ばたく 日本の鰻が台湾で大人気に
福岡で鰻といえば柳川が有名だが、実は北九州にも隠れた名店が存在する。小倉北区鍛冶町にある鰻料理店「田舎庵」。ここは全国で…
観光ビジネス化の問題点 長期的戦略はあるのか
北九州市の代表的な観光スポット、門司港レトロ(北九州市門司区)。1995年にオープンして以来、年間200万人の観光客が訪…
漫画・アニメを北九州の文化に ポップカルチャーでにぎわい創出
今年8月、北九州の「北九州メディア芸術創造拠点事業」が、文化庁の先進的文化芸術創造活用拠点形成事業に採択された。北九州市…
24時間運用可能な北九州空港 地域と空港の共存のための戦略が必要
日本国内には6カ所の24時間運用可能な空港がある。そのうちの1つが北九州空港だ。第二次大戦中から運用されてきた旧北九州飛…
北九州の発展にどう寄与するか プロダクトアウトの考え方ではいけない
苅田港から東に伸びる美しい連絡橋の先にある広大な人工島、それが北九州空港だ。国の拠点空港である北九州空港では昨年、新たな…
人口減少を食い止める産業振興策に期待 北九州・福岡と協力関係を構築してほしい
井上秀作議長の取材を終え、私たち取材班は大いに刺激を受けることになった。井上議長の話す産業振興と人口増加のための施策や、…
井上秀作氏 北九州市議会 第21代議長就任を祝う
井上秀作氏が北九州市議会議長に就任したことを祝う声が、各界から寄せられた。ここでは北九州市の発展に全力を尽くす井上議長へ…
北九州市議会に最年少議長誕生 ものづくりの潜在能力を生かすまちづくり
今年2月、北九州市議会議長に47歳の井上秀作氏が就任した。井上氏は東京でサラリーマンを経験し、元北九州市議会議長の父・勝…
北九州特集
老若男女を呼び込め! 九州最大の歓楽街・中洲の活性化
東京都新宿区の「歌舞伎町」、北海道札幌市の「すすきの」とともに「日本3大歓楽街」と称され、九州最大の歓楽街として知られる…
古民家を大学生の寮に再生 地域とともに育つ人間力
使われていない情緒あふれる古民家を改修して、大学生のための寮として再活用する。寮はただ住むだけの住居ではなく、地域住民と…
移住・定住に取り組み四半世紀 一筋縄ではいかない「空き家活用」
「人口減・高齢化が進む島根県」……県外から見れば、「過疎化に悩む地方」という通りいっぺんの評価を下してしまいがちだが、実…
島根県邑南町で見た地方移住と空き家活用の現実
IB2255号(7月24日発刊)での、(一社)全国空き家バンク推進機構理事長・樋渡啓祐氏の発言を覚えておられるだろうか。…