ジャーナリスト元木昌彦氏による回顧録。
日本経済が「華やかだった時代」の出版社の内側や、記者たちとの交流を描く。
<プロフィール>
元木 昌彦(もとき・まさひこ)
ジャーナリスト。
1945年生まれ。講談社で『フライデー』『週刊現代』『Web現代』の編集長を歴任。講談社を定年後に市民メディア『オーマイニュース』編集長・社長。
現在は『インターネット報道協会』代表理事。元上智大学、明治学院大学、大正大学などで非常勤講師。
2019年5月7日 12:14
「朝マラは今日の仕事のバロメーター」私が講談社に入って最初に配属された部署、月刊現代で、いきなり編集長に呼ばれて見せられ…