元木昌彦

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出版界の構造疲労、問われる雇用倫理と生き残るメディアの条件(前)
出版界の構造疲労、問われる雇用倫理と生き残るメディアの条件(前)
 紙媒体が危ない!以前からいわれてきたことではあるが、それが現実となり、新聞が、雑誌が“絶滅”するのに残された時間は少ない。紙メディアはどうしたら生き残れるのだろうか。
ジャーナリズムの現場から 政治・社会
AIの進化は人間世界を破壊する~“人”の“間”に入りこむAI(後)
AIの進化は人間世界を破壊する~“人”の“間”に入りこむAI(後)
 プーチンロシア大統領やトランプ米大統領、習近平中国国家主席などよって民主主義が危機に陥っている。なかでもAI開発でリードしているアメリカが危険だという。
ジャーナリズムの現場から AI(人工知能) 政治・社会
AIの進化は人間世界を破壊する~“人”の“間”に入りこむAI(前)
AIの進化は人間世界を破壊する~“人”の“間”に入りこむAI(前)
 IT革命は18世紀の産業革命に匹敵すると、よくいわれる。そのなかから生まれたAI(Artificial Intelligence)」は、人知を超え、最終的には人間を支配するようになるという。それは人間にとって幸せなことなのだろうか。
ジャーナリズムの現場から AI(人工知能) 政治・社会
危機に瀕するマスメディア─テレビ報道の凋落と新たな挑戦(後)
危機に瀕するマスメディア─テレビ報道の凋落と新たな挑戦(後)
 日本では、ここまで露骨ではなかったが、安倍晋三(故人)が首相時代には、読売新聞の渡邉恒雄(故人)をはじめとして、メディアの幹部たちが挙って安倍の寵愛を求め、すり寄っていたことは記憶に新しい。
ジャーナリズムの現場から 政治・社会
危機に瀕するマスメディア─テレビ報道の凋落と新たな挑戦(前)
危機に瀕するマスメディア─テレビ報道の凋落と新たな挑戦(前)
 既成のメディアがかつての力を失っていく現状をどう変えていったらいいのか。その答えがアメリカにあった。
ジャーナリズムの現場から 政治・社会
生成AI狂騒曲~「Web現代」の挑戦から見える未来(後)
生成AI狂騒曲~「Web現代」の挑戦から見える未来(後)
 2年近く『Web現代』編集長を務めて後輩にバトンタッチした。社からは「2億円の赤字を出した」と文句をいわれた。その後、社で出している雑誌のポータルサイトとして名前を変え、やがて消滅した。
ジャーナリズムの現場から 政治・社会
生成AI狂騒曲~「Web現代」の挑戦から見える未来(前)
生成AI狂騒曲~「Web現代」の挑戦から見える未来(前)
 生成AIという怪物が世界中を席巻している。近い将来、AIが小説を書き、新聞や雑誌もAIが企画立案から取材、執筆までしてくれる時代が来るといわれる。そんなバカなと私は思ってしまうのだが…。
ジャーナリズムの現場から 政治・社会
フジテレビ騒動が暴いたテレビ局の腐敗とジャーナリズムの危機(後)
フジテレビ騒動が暴いたテレビ局の腐敗とジャーナリズムの危機(後)
 1回目の失敗に懲りて、フジテレビは全メディアに解放し、質問者が全員終わるまで続ける会見を開いた。午後4時過ぎに始まった会見は延々10時間半におよび、怒号が飛び交うなど“異様”なものになった。
ジャーナリズムの現場から 政治・社会
フジテレビ騒動が暴いたテレビ局の腐敗とジャーナリズムの危機(前)
フジテレビ騒動が暴いたテレビ局の腐敗とジャーナリズムの危機(前)
 タレントの中居正広の「性的トラブル」発覚から始まったフジテレビの大騒動。しかし、こうした問題を抱えているのはフジテレビ一社だけではない。この“事件”がテレビ時代の終わりを告げることになるのか、問題の本質がどこにあるのか、私見を交えて考えてみたい。
ジャーナリズムの現場から 政治・社会
【特別寄稿】我々日本人は第2次トランプ政権とどう対峙すべきか~壊れつつある日本政治に対して、『訂正する力』の復権を~(後)
【特別寄稿】我々日本人は第2次トランプ政権とどう対峙すべきか~壊れつつある日本政治に対して、『訂正する力』の復権を~(後)
 だが、政治はすでに壊れつつある。否、壊れたといったほうが良いだろう。そのことが昨年秋の衆院選で明らかになった。
政治・社会
【特別寄稿】我々日本人は第2次トランプ政権とどう対峙すべきか~壊れつつある日本政治に対して、『訂正する力』の復権を~(前)
【特別寄稿】我々日本人は第2次トランプ政権とどう対峙すべきか~壊れつつある日本政治に対して、『訂正する力』の復権を~(前)
 この国の将来は、再登場したトランプ政権とどう向き合い、アメリカの植民地状態から脱することができるかにかかっている。
政治・社会
嫌われるマスコミとフェイクの時代(後)分断を煽るSNS時代の政治手法
嫌われるマスコミとフェイクの時代(後)分断を煽るSNS時代の政治手法
 1月20日に大統領に就任したトランプは、その前から、デンマークの自治領グリーンランドをよこせ、パナマ運河の管理権を中国から奪取すべしなど、滅茶苦茶な要求を口にしている。
ジャーナリズムの現場から 政治・社会
嫌われるマスコミとフェイクの時代(中)SNSと選挙戦術の世界的影響
嫌われるマスコミとフェイクの時代(中)SNSと選挙戦術の世界的影響
 大統領選でSNSを中心に選挙活動を始めたのはトランプであった。オバマの二期目に立候補することを決意したが、彼にはこれといった政策があるわけではなかった。
ジャーナリズムの現場から 政治・社会
嫌われるマスコミとフェイクの時代(前)SNSが生み出す新しい選挙戦略
嫌われるマスコミとフェイクの時代(前)SNSが生み出す新しい選挙戦略
 世界中でオールドメディア(マスコミ)がフェイクニュースばかりだと批判してきたSNSが影響力を増してきている。
ジャーナリズムの現場から 政治・社会
身近なところから現状を再認識せよ 24年、日本はますます置いていかれる(後)
身近なところから現状を再認識せよ 24年、日本はますます置いていかれる(後)
 経済成長が鈍化し、バブルが弾けたころから、政治家や役人たちの無能ぶりが際立ち始め、政治批判がメディアの中心を占めるようになってきた。
政治・社会
身近なところから現状を再認識せよ 24年、日本はますます置いていかれる(中)
身近なところから現状を再認識せよ 24年、日本はますます置いていかれる(中)
 イスラエル軍の無差別殺戮に晒され、多くの犠牲者が出ながらも、ガザ北部の住民たちはなぜ南部へ逃げないのか?私は2カ月の入院生活のなかで、その理由がわかった気がした。
政治・社会
身近なところから現状を再認識せよ 24年、日本はますます置いていかれる(前)
身近なところから現状を再認識せよ 24年、日本はますます置いていかれる(前)
 世界中を襲う急激な気候変動と、ウクライナ戦争からイスラエルとハマスの戦争は、第3次世界大戦勃発間近を思わせる。
政治・社会
スクープ連発の「文春砲」が問う報道の存在価値(後)
スクープ連発の「文春砲」が問う報道の存在価値(後)
 次の号では、捜査を再開した刑事たちの生の声が「録音」されていたと報じた。捜査を再開した女性刑事は、被害者の両親にこう語っている。
株式会社文藝春秋 政治・社会
スクープ連発の「文春砲」が問う報道の存在価値(中)
スクープ連発の「文春砲」が問う報道の存在価値(中)
 そうしたこともあるだろうが、その根底にジャーナリストとして、ジャニー喜多川の犯罪行為への怒りがなければ、これほど続くはずはなかったはずだ。
株式会社文藝春秋 政治・社会
スクープ連発の「文春砲」が問う報道の存在価値(前)
スクープ連発の「文春砲」が問う報道の存在価値(前)
 週刊文春が連続追及している故・ジャニー喜多川のジュニアたちへの性的虐待問題は、ついにジャニーズ事務所の藤島ジュリー景子社長を会見の場に引きずり出した。
株式会社文藝春秋 政治・社会
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