ジャーナリズムの現場から

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生成AI狂騒曲~「Web現代」の挑戦から見える未来(後)
生成AI狂騒曲~「Web現代」の挑戦から見える未来(後)
 2年近く『Web現代』編集長を務めて後輩にバトンタッチした。社からは「2億円の赤字を出した」と文句をいわれた。その後、社で出している雑誌のポータルサイトとして名前を変え、やがて消滅した。
元木昌彦 政治・社会
生成AI狂騒曲~「Web現代」の挑戦から見える未来(前)
生成AI狂騒曲~「Web現代」の挑戦から見える未来(前)
 生成AIという怪物が世界中を席巻している。近い将来、AIが小説を書き、新聞や雑誌もAIが企画立案から取材、執筆までしてくれる時代が来るといわれる。そんなバカなと私は思ってしまうのだが…。
元木昌彦 政治・社会
フジテレビ騒動が暴いたテレビ局の腐敗とジャーナリズムの危機(後)
フジテレビ騒動が暴いたテレビ局の腐敗とジャーナリズムの危機(後)
 1回目の失敗に懲りて、フジテレビは全メディアに解放し、質問者が全員終わるまで続ける会見を開いた。午後4時過ぎに始まった会見は延々10時間半におよび、怒号が飛び交うなど“異様”なものになった。
元木昌彦 政治・社会
フジテレビ騒動が暴いたテレビ局の腐敗とジャーナリズムの危機(前)
フジテレビ騒動が暴いたテレビ局の腐敗とジャーナリズムの危機(前)
 タレントの中居正広の「性的トラブル」発覚から始まったフジテレビの大騒動。しかし、こうした問題を抱えているのはフジテレビ一社だけではない。この“事件”がテレビ時代の終わりを告げることになるのか、問題の本質がどこにあるのか、私見を交えて考えてみたい。
元木昌彦 政治・社会
嫌われるマスコミとフェイクの時代(後)分断を煽るSNS時代の政治手法
嫌われるマスコミとフェイクの時代(後)分断を煽るSNS時代の政治手法
 1月20日に大統領に就任したトランプは、その前から、デンマークの自治領グリーンランドをよこせ、パナマ運河の管理権を中国から奪取すべしなど、滅茶苦茶な要求を口にしている。
元木昌彦 政治・社会
嫌われるマスコミとフェイクの時代(中)SNSと選挙戦術の世界的影響
嫌われるマスコミとフェイクの時代(中)SNSと選挙戦術の世界的影響
 大統領選でSNSを中心に選挙活動を始めたのはトランプであった。オバマの二期目に立候補することを決意したが、彼にはこれといった政策があるわけではなかった。
元木昌彦 政治・社会
嫌われるマスコミとフェイクの時代(前)SNSが生み出す新しい選挙戦略
嫌われるマスコミとフェイクの時代(前)SNSが生み出す新しい選挙戦略
 世界中でオールドメディア(マスコミ)がフェイクニュースばかりだと批判してきたSNSが影響力を増してきている。
元木昌彦 政治・社会