2024年11月26日( 火 )

流通メールマガジン

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 NET-IB流通メールマガジン(以下「流通メルマガ」)より、一部を抜粋して掲載しています。
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エフコープ3月期、巣ごもり反動で供給高3.0%減
エフコープ3月期、巣ごもり反動で供給高3.0%減
 エフコープ生協(福岡県糟屋郡)の2022年3月期決算は、巣ごもり需要の反動で供給高は615億9,300万円と前期比3.0%減った。
企業・経済 流通・小売
イオン、ミスターマックス、PB価格を据え置き
イオン、ミスターマックス、PB価格を据え置き
 イオン九州(福岡市博多区)とミスターマックスHD(福岡市東区)は7月以降もプライベートブランド(PB)の価格を据え置く。
企業・経済 流通・小売
2~3月期主要11社の自己資本比率、9社が改善
2~3月期主要11社の自己資本比率、9社が改善
 主要企業11社(下記)の2022年2~3月期決算によると、自己資本比率(純資産比率)は利益の積み上げで9社が前年度から上昇した。
企業・経済 流通・小売
食品主要19品目売価調査 値上げラッシュ続く
食品主要19品目売価調査 値上げラッシュ続く
 「日清カップヌードル」「ネスレ・ゴールドブレンド」値上げ――データ・マックスが6月27日行った低価格3店の売価調査によると、値上げラッシュが続いており、3店とも前月末に比べ上記2品目のほか...
企業・経済 流通・小売
ホームセンター大手6社前期決算、巣ごもり反動で苦戦
ホームセンター大手6社前期決算、巣ごもり反動で苦戦
 ホームセンター大手6社の2021年度決算は巣ごもり特需の反動で苦戦した。
企業・経済 流通・小売
百貨店6社の自己資本比率、赤字で4社が悪化
百貨店6社の自己資本比率、赤字で4社が悪化
 九州の主要百貨店6社の自己資本(純資産)比率は、最終損益が黒字だった井筒屋と岩田屋三越が前年度から上昇したが、赤字の鶴屋百貨店、博多大丸、トキハは低下した。
企業・経済 流通・小売
ツルハHD新中期計画策定、出店厳選に転換
ツルハHD新中期計画策定、出店厳選に転換
 ツルハHDは2024年5月期に売上高1兆円、3000店を目指すとしていた中期計画を見直し新たに25年同期を最終年度とする中期計画を策定した。
企業・経済 流通・小売
22年2~3月期、主要12社中10社が経常減益
22年2~3月期、主要12社中10社が経常減益
 これまでに判明した主要スーパー・ディスカウントストア12社(子会社を含む)の2022年2~3月期決算によると、巣ごもり消費の反動で10社が経常減益となった。
企業・経済 流通・小売
九州主要百貨店7社の前期決算 厳しいトキハ、山形屋
九州主要百貨店7社の前期決算 厳しいトキハ、山形屋
 九州主要百貨店7社の2021年度決算が判明した。
企業・経済 流通・小売
コープ九州事業連合、巣ごもり反動響く
コープ九州事業連合、巣ごもり反動響く
 コープ九州事業連合(福岡県糟屋郡)の2022年3月期決算は、供給高が前期比8.6%減の1,099億2,400万円となった。
企業・経済 流通・小売
ドン・キホーテ、今年九州で4店出店 売上高660億円超す
ドン・キホーテ、今年九州で4店出店 売上高660億円超す
 ドン・キホーテが九州で事業規模を拡大している。6月17日北九州市小倉北区の小倉魚町店、25日福岡県宗像市の宗像店に続き、8月下旬熊本荒尾店、12月別府店を開店する。
企業・経済 流通・小売
トキハ 前期営業収益2.5%増の327億円
トキハ 前期営業収益2.5%増の327億円
 トキハ(大分県大分市)の2022年2月期決算によると、売上高が前期比2.6%増の305億8,600万円、その他の営業収入を加えた営業収益が2.5%増の326億9,100万円だった。
企業・経済 流通・小売
イズミ、新会計基準適用で営業収益4,543億円に縮小
イズミ、新会計基準適用で営業収益4,543億円に縮小
 イズミ(広島市)の2023年2月期の連結営業収益は「収益認識に関する会計基準」の適用で4,543億円と前期の6,768億円から見かけ上、大幅に減る見通しだ。
企業・経済 流通・小売
アタックスマート2月期、増収大幅減益
アタックスマート2月期、増収大幅減益
 リテールパートナーズ傘下でマルミヤストア子会社のディスカウントストア、アタックスマート(大分県佐伯市)の2022年2月期決算。
企業・経済 流通・小売
神戸物産4月中間、売上高12.3%増 九州63店に
神戸物産4月中間、売上高12.3%増 九州63店に
 神戸物産の2022年4月中間決算(連結)は34店の出店で売上高が前年同期比12.3%増加、経常利益は7.8%増となった。
企業・経済 流通・小売
業態別5月売上高 GMS2社好調、SM、DSなど苦戦
業態別5月売上高 GMS2社好調、SM、DSなど苦戦
 主要9社の業態別5月既存店売上高によると、前年同月を上回ったのはイズミ、イオン九州の総合スーパー(GMS)2社とマルミヤストアグループで、他はマイナスと全体に低調だった。
企業・経済 流通・小売
山形屋 綱渡り続く財務状況
山形屋 綱渡り続く財務状況
 山形屋の財務状況が厳しい。2022年2月期は9億2,900万円の最終赤字を計上し、昨年の減資で債務超過転落は免れたものの、純資産は6億1,200万円で純資産比率2.3%と綱渡りが続いている。
企業・経済 流通・小売
主要8社粗利益率、特売増加で軒並み低下
主要8社粗利益率、特売増加で軒並み低下
 主要8社の粗利益率は、巣ごもり消費の反動で丸久とサンリブを除く6社が前年度から悪化した。売上の苦戦に加え、特売や見切り処分が増加した。
企業・経済 流通・小売
22年2月期、小売4社の本業収支比較
22年2月期、小売4社の本業収支比較
 商業施設を運営するイズミ(広島市)、イオン九州(福岡市博多区)、サンリブ(北九州市若松区)、ミスターマックスHD(福岡市東区)が2022年2月期で、テナント家賃以外の商品売買の差益(売上総利益)で経費をどれだけまかなったかを調べた。
企業・経済 流通・小売
リテールパートナーズ5月既存店、2.8%減
リテールパートナーズ5月既存店、2.8%減
 リテールパートナーズ(山口県防府市)の5月既存店売上高は前年同月比2.8%減と2カ月連続のマイナスになった。
企業・経済 流通・小売