2024年11月26日( 火 )

流通メールマガジン

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 NET-IB流通メールマガジン(以下「流通メルマガ」)より、一部を抜粋して掲載しています。
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5月既存店売上高 大型商業施設に客戻る
5月既存店売上高 大型商業施設に客戻る
 主要5社の5月既存店売上高は、イズミとイオン九州が前年同月比プラスだったが、コスモス薬品とミスターマックスHDが4月の増収からマイナスになり、ナフコは15カ月連続減と明暗が別れた。
企業・経済 流通・小売
ホームセンター6社 需要回復に遅れ
ホームセンター6社 需要回復に遅れ
 ホームセンター主要6社の5月既存店売上高は、0.0%と横ばいのコメリを除き前年同月比マイナスになった。
企業・経済 流通・小売
サンリブ2月期、経常利益39%減
サンリブ2月期、経常利益39%減
 サンリブの2022年2月期決算は、営業収益が前期比3.3%減の1,854億8,600万円、経常利益が39.0%減の16億9,400万円だった。
企業・経済 流通・小売
主要3社の5月既存店売上、前年割れ
主要3社の5月既存店売上、前年割れ
 コロナ感染者数が減少に向かい始めたにもかかわらず、5月の売上は低調に終わったようだ。
企業・経済 流通・小売
トライアル、6月期の大型店出店5店で過去最低
トライアル、6月期の大型店出店5店で過去最低
 トライアルグループが決算期を6月に変更してからこの6月で2期目を迎える。初年度は3カ月強の決算で、今期が初の12カ月となる。
企業・経済 流通・小売
主要8社の前期経常利益率、イオン九州除き軒並み低下
主要8社の前期経常利益率、イオン九州除き軒並み低下
 これまでに判明した主要スーパー・ディスカウントストア8社の2022年2~3月期の経常利益率は、合併効果で上昇したイオン九州を除き前年度から悪化した。
企業・経済 流通・小売
コスモス薬品 前期出店大幅増、過去最高の120店
コスモス薬品 前期出店大幅増、過去最高の120店
 コスモス薬品(福岡市)の2022年5月期の新規出店数は120店と過去最高だった。閉店は6店で期末店舗数は1244店と114店の純増だった。
企業・経済 流通・小売
リテールパートナーズ コロナ収束にらみ攻勢
リテールパートナーズ コロナ収束にらみ攻勢
 リテールパートナーズ(山口県防府市)は総額約62億円をかけ、今年から来年にかけ食品スーパー(SM)5店を新設し、2店を建て替える。
企業・経済 流通・小売
西友、2期目の新体制 “脱安売り路線”は課題山積
西友、2期目の新体制 “脱安売り路線”は課題山積
 米ウォルマートから独立し2期目に入った西友。ウォルマートとのカード提携を解消しクレジットカードによる購入客向けの3~5%引きをやめたのに代わって楽天カードと提携するなど、”脱安売り路線”にカジを切っている。
企業・経済 流通・小売
福岡百貨店2社 5月売上高は昨年休業の反動増
福岡百貨店2社 5月売上高は昨年休業の反動増
 百貨店2社の5月売上高は前年同月比で岩田屋三越(福岡市中央区)が46.0%増(3月は13.5%増)、博多大丸(福岡市中央区)が54.7%増(同15.5%増)と大幅増だった。
企業・経済 流通・小売
コーナン商事、12月北九州市で2店開業
コーナン商事、12月北九州市で2店開業
 コーナン商事は12月、北九州市の小倉北区明和町と八幡西区陣山で職人などプロ需要家向けの「コーナンPRO」を相次いでオープンする。10月にはコメリが長崎県平戸店を開業する。
企業・経済 流通・小売
九州主要百貨店7社 全社増収、4社赤字継続
九州主要百貨店7社 全社増収、4社赤字継続
 九州主要百貨店7社の前期決算(2、3月期)はコロナ禍の影響がやわらぎ全社が増収になったが、博多大丸とトキハと鶴屋百貨店、山形屋の4社は赤字が続いた。
企業・経済 流通・小売
丸久2月期 1.5%減収、経常利益は23.4%減
丸久2月期 1.5%減収、経常利益は23.4%減
 リテールパートナーズ傘下の丸久(山口県防府市)の2022年2月期決算(単体)は、営業収益が963億1,800万円(前期比1.5%減)...
企業・経済 流通・小売
山形屋2月期、12.9%増収 経常赤字脱出はならず
山形屋2月期、12.9%増収 経常赤字脱出はならず
 山形屋(鹿児島市)の2022年2月期決算は、売上高が前期比12.9%増の352億2,600万円と増収に転換した。
企業・経済 流通・小売
食品主要19品目売価調査 マルキョウ7品目値上げ
食品主要19品目売価調査 マルキョウ7品目値上げ
データ・マックスが5月30日に行った低価格3社の売価調査によると、前月4月27日に比べマルキョウが7品目を値上げした。
流通・小売 企業・経済
サンリブ2月期売上高2.8%減の1,824億円 6店閉鎖響く
サンリブ2月期売上高2.8%減の1,824億円 6店閉鎖響く
 サンリブの2022年2月期の売上高は前期比2.8%減の1,824億8,000万円だった。新規出店はなく、不採算店6店を閉鎖し期末店舗数は123店になった。
企業・経済 流通・小売
ホームセンター21年度市場規模4.5%減 巣ごもり反動響く
ホームセンター21年度市場規模4.5%減 巣ごもり反動響く
 日本DIY・ホームセンター協会によると、2021年度のホームセンター市場規模は前年度比4.5%減の4兆760億円だった。
企業・経済 流通・小売
ダイレックス今期、経常増益率1.4%に 経費上昇響く
ダイレックス今期、経常増益率1.4%に 経費上昇響く
 ダイレックスの2023年3月期は売上高が前期比7.7%増の2,907億円、経常利益が1.4%増の126億5,000万円、当期純利益1.4%増の85億円と増収・小幅増益になる見込みだ。
企業・経済 流通・小売
神戸物産4月中間期 売上高12.7%増、経常18.7%増
神戸物産4月中間期 売上高12.7%増、経常18.7%増
 神戸物産の2022年4月中間決算(単体)の売上高は前年同期比12.7%増の2,037億5,100万円、営業利益7.6%増の129億8,800万円...
企業・経済 流通・小売
上場6社の今期経常利益率、明暗分かれる
上場6社の今期経常利益率、明暗分かれる
 上場6社(子会社を含む)の2023年2~3月期の経常利益率はイズミとイオン九州、ダイレックスが前期から低下するのに対し、リテールパートナーズとナフコ、ミスターマックスHDは上昇する見通しで、明暗が分かれる。
企業・経済 流通・小売