2024年05月18日( 土 )

ハンズマンなど3社が増収 ホームセンター主要6社、3月既存店売上高

記事を保存する

保存した記事はマイページからいつでも閲覧いただけます。

印刷
お問い合わせ

 ホームセンター主要6社の3月既存店売上高は、「ビバホーム」を展開するアークランズとコーナン商事、ハンズマンが前年同月比プラスになった。一方で、コメリが前月の0.0%から4.8%減、DCMホールディングスが5.3%減、ナフコが7.3%減と落ち込んだ。

 雨天の日が多く客足は鈍かったが、雨靴やレインコートなどが売れ、値上げで客単価が上昇した。コーナンは職人などのプロ向けが好調で、1.9%増と2カ月連続のプラスに。ハンズマンは1.4%増と4カ月ぶり。アークランズは客数は0.6%減だったが、客単価が8.2%上昇し4カ月ぶりに増加した。

※この記事は4月8日に有料会員向け「流通メルマガ」に配信したものから一部を抜粋したものです。全文を読むには「流通メルマガ」の申し込みが必要です。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>

◆ 流通メルマガのご案内 ◆

 流通メルマガは沖縄を除く九州地区の食品スーパー、ドラッグストア、ディスカウントストアなどの小売業の情報を、土日祝日を除く毎日タイムリーに配信しています。現在、1週間に限り、無料で配信させていただきます。無料試読希望者は、下記のメールフォームからお申し込みください。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>

関連キーワード

関連記事