イオン九州の柴田祐司社長は4月10日の決算発表で、2027年2月期に連結営業収益を24年2月期比で22.1%増の6,230億円に引き上げる中期計画を明らかにした。純売上高では23.8%増の6,000億円になる。新業態の「ウエルシアプラス」と都市型小型スーパー「マックスバリュエクスプレス」を福岡県で重点出店するとともに、300億円の投資枠を設定しM&Aを実施する。
年平均7.4%の売上成長率を目指す。福岡県では3年間でウエルシアプラス50店、エクスプレス60店を出店する。エクスプレスは生鮮を扱うほか、比較的低い価格設定で「コンビニから客を取りに行く」(柴田氏)。
※この記事は4月11日に有料会員向け「流通メルマガ」に配信したものから一部を抜粋したものです。全文を読むには「流通メルマガ」の申し込みが必要です。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>
◆ 流通メルマガのご案内 ◆
流通メルマガは沖縄を除く九州地区の食品スーパー、ドラッグストア、ディスカウントストアなどの小売業の情報を、土日祝日を除く毎日タイムリーに配信しています。現在、1週間に限り、無料で配信させていただきます。無料試読希望者は、下記のメールフォームからお申し込みください。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>
関連キーワード
関連記事
2025年4月21日 13:00
2025年4月10日 16:35
2025年4月2日 12:00
2025年4月17日 10:30
2025年4月10日 13:00
2025年4月9日 17:00
2025年4月3日 17:30