北九州市はこの程、折尾土地区画整理事業地内22街区の一部(画地番号:(2)-1、(2)-2、(3)-1、(3)-2、(6)、(7)、(8)、(9))の入札結果を公表した。同土地を落札したのは大英産業(株)で、入札には同社を含め10社が参加していた。落札額は5億5,935万1,000円で、市が提示していた最低売却価格は1億6,333万6,680円だった。
同土地の地積は1,067.56m2で、大英産業は分譲マンション(15から18階建、50戸程度)を予定している。

市ではJR折尾駅周辺エリアにおいて、若者と共に駆け上がる成長の舞台「折尾」3つのX(Cross, Exchange, Transformation、またXには未知数の意味も込められている)で発展するまち、「オリオXcite(エキサイト)」をキャッチフレーズに、折尾地区総合整備事業を進めている。
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