九州に店舗のあるホームセンター主要6社の3月既存店実績によると、6社とも客数の落ち込みが続く一方で、客単価は上昇傾向が衰えていない。
客数はナフコの11.0%減をはじめ、DCMホールディングス9.1%減、コメリ8.9%減と大きくダウンし、減少幅も2月から拡大した。長雨の影響としているが、基本的には客層の高齢化や他業態との競争激化など構造要因によるものだ。
※この記事は4月10日に有料会員向け「流通メルマガ」に配信したものから一部を抜粋したものです。全文を読むには「流通メルマガ」の申し込みが必要です。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>
◆ 流通メルマガのご案内 ◆
流通メルマガは沖縄を除く九州地区の食品スーパー、ドラッグストア、ディスカウントストアなどの小売業の情報を、土日祝日を除く毎日タイムリーに配信しています。現在、1週間に限り、無料で配信させていただきます。無料試読希望者は、下記のメールフォームからお申し込みください。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>
関連キーワード
関連記事
2025年4月10日 16:35
2025年4月2日 12:00
2025年3月28日 16:30
2025年4月17日 10:30
2025年4月10日 13:00
2025年4月9日 17:00
2025年4月3日 17:30