2024年11月24日( 日 )

西友23年12月期 売上高5.8%減、経常利益3割増 北海道のGMS売却、SMに集中へ

記事を保存する

保存した記事はマイページからいつでも閲覧いただけます。

印刷
お問い合わせ

 西友の2023年12月期決算は、売上高が前期比5.8%減の6,647億5,200万円、営業利益が24.8%増の259億9,900万円、経常利益が29.6%増の270億4,000万円と減収・大幅増益だった。前年あった特別利益がなくなり最終利益は22.6%減の176億6,000万円と大幅減を計上した。

 西友は米投資ファンドKKRの傘下に入った22年12月期から決算を公開している。23年度が減収になった理由は不明だが、不採算店閉鎖によるものと見られ、収益は大幅改善し経常利益率は4.07%に上昇した。

※この記事は4月2日に有料会員向け「流通メルマガ」に配信したものから一部を抜粋したものです。全文を読むには「流通メルマガ」の申し込みが必要です。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>

◆ 流通メルマガのご案内 ◆

 流通メルマガは沖縄を除く九州地区の食品スーパー、ドラッグストア、ディスカウントストアなどの小売業の情報を、土日祝日を除く毎日タイムリーに配信しています。現在、1週間に限り、無料で配信させていただきます。無料試読希望者は、下記のメールフォームからお申し込みください。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>

関連キーワード

関連記事