2024年12月23日( 月 )

いよいよ9月着工、折尾警察署跡の19階建て複合施設

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genba 折尾警察署跡地(北九州市八幡西区光明1丁目)で計画が進む「(仮称)折尾計画新築工事」。現場には標識も設置され、9月の着工に向け着々と動き始めている。同計画の建築主は、九州三共、アースティック、東宝住宅など、8社連合体からなる折尾KK開発共同企業体。設計者は、(株)ブラックステューディオ。RC造(一部S造)の19階建て、延面積約16,228.47m2。2016年9月1日着工予定で、18年12月31日の完成を目指す。

 同複合施設は、分譲住宅116戸からなる「住宅ゾーン」、ドラッグストアや小規模スーパー、デイサービス・保育所、学習塾までが入る「テナントゾーン」、そして、多目的ルームの設置が予定されている「交流促進ゾーン」の3つのゾーンからなる。総事業費は44億3,000万円。北九州市の新たなシンボルとなれるのか、期待が高まる。

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