2024年11月20日( 水 )

韓国賭博士たちは渡航を敬遠・中断

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 ここでいう韓国賭博士とは済州島、釜山、ソウルの賭博場を徘徊する、福岡市および近郊の中小企業経営者連中のことを指す。一見品行方正に見えるAは「ストレス解消のために月2回、賭博打ちに韓国へ行く」と豪語していた。しかし「この3カ月、いや4カ月も行っていない」と声に覇気がない。よほどストレスが溜まっているのであるまいか。

 「俺の生きがいは韓国賭博だ」とほざいていた土建屋B社長も元気がない。「博打仲間が誰も韓国に行かなくなった。在日韓国人系の仲間すら中断している。聞くところによると賭博場の日本人専用のエリアは閑散としているげな」。そこで「命に次いで大切な賭博をなぜ、打たなくなったの?」と意地悪な質問をした。

 「北朝鮮問題よ!この3カ月間、ずっと韓国にミサイルが撃ち込まれるのではないかと恐れを抱いていた。賭博場にまでミサイルが撃ち込まれることはないだろうが、動乱になって帰国できない状態になってしまったら大変だ。恐らく韓国へ賭博打ちに行く人たちの回復までには相当な時間を要するだろう」との回答を得た。
 北朝鮮のミサイル発射は意外なところまでマイナスの影響を与えているのである。

 

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