ソフトバンクホークス、ヤフオクドームの改修計画などを発表
-
福岡ソフトバンクホークスは10日、「FUKUOKA超・ボールパーク宣言」と題し、ヤフオクドーム(福岡市中央区)敷地内での「エンターテインメントビル」(仮称)の建設や、ヤフオクドームの改修計画を発表した。
ホークスは今年が球団創設80周年、来年2019年は福岡移転30周年という節目の年。エンターテインメントビル(仮称)は地上7階建ての鉄骨造、延べ床面積17,000平方mで2020年春の開業を予定。ヤフオクドーム3階部分に接続されるという。
ヤフオクドームは「ホークスビジョン」をバージョンアップ。表示装置を改修し、高輝度、高解像度映像の表示ができるようになる。また球場内のスピーカーも刷新する。スタンドは外野席の座席を改修し、収容人員40,000人超えを目指す(現在は38,530人)球団によるとエンターテインメントビル(仮称)の各フロアには、リニューアルオープンされる「王貞治ベースボールミュージアム」のほか、「スポーツ」「知的好奇心」に新たなテクノロジーを加えたエンターテインメント施設が入る予定。「食」のエンターテインメント施設など、世界中の最先端エンターテインメント施設の研究に基づいた革新的なエンターテインメントコンテンツが展開される予定」としている。
関連キーワード
関連記事
2024年12月20日 09:452024年12月19日 13:002024年12月16日 13:002024年12月4日 12:302024年11月27日 11:302024年11月26日 15:302024年12月13日 18:30
最近の人気記事
2024年12月19日 13:00
2024年9月20日 10:10
2024年12月19日 15:05
2024年12月20日 09:45
2024年12月20日 13:30
まちかど風景
2024年11月18日 16:30
- 優良企業を集めた求人サイト
-
Premium Search 求人を探す