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気象庁は19日午後5時に、霧島連山の硫黄山噴火についての記者会見を行った。
「詳細は今後精査する」としたうえで、今回の噴火で噴煙が少なくとも2カ所以上から出ているが、現時点で火砕流は確認していないと発表。今後、活発化の恐れがあるため、火口から2キロ以内には近づかないようにと警戒を促した。
硫黄山の噴火は1768年以来、250年ぶりだという。
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