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大交セントラルビル
JR大分駅前の商業ビル「大交セントラルビル」(大分市金池町1丁目)が老朽化のため、解体される。すでに今月から内部の解体工事が始まっている。
ビルは1975年に建築、鉄筋コンクリート造の8階建て。所有者は大分交通(株)(大分市、杉原正春代表)で、同社のバスセンターや資格学校、医療施設などが入居していた。
解体工事は5月1日から来年3月末までで、解体工事は地場ゼネコンの平倉建設(株)(大分市、平倉啓貴代表)が手がける。駅前の「顔」だけに、市民の関心も高い。
【東城洋平】
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