2024年12月22日( 日 )

「東久邇宮国際文化褒賞 記念祝賀会」開催

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(株)データ・マックス 児玉 悦子 氏

 データ・マックスの児玉悦子社主が今年2月に東久邇宮国際文化褒賞を受賞したことを祝って、「東久邇宮国際文化褒賞 記念祝賀会」が6月26日、福岡市博多区のホテルオークラ福岡で開催された。会場となった同ホテル4F「平安の間」には400名近い来賓客が訪れ、盛大な催しとなった。

 会では、まず発起人代表のAPAMAN(株)代表取締役社長の大村浩次氏が登壇し、開会の挨拶を行った。続いて、2月に行われた東久邇宮国際文化褒賞の授与式を再現。受賞者の児玉悦子社主と酒見軍太氏(代理:酒見紀宏氏)の両名に対し、(一財)東久邇宮国際文化褒賞記念会代表理事の明川文保氏により祝辞および褒賞が授与された。受賞者両名は、改めて今回の受賞の喜びや今後の抱負などを語り、来賓客からは惜しみない拍手が送られた――。またタイ王国国王最高顧問のThanawan Bhookphan氏(通訳:タイ王国空軍副総裁・AVN Fuangsak Ruangkol)から祝辞が述べられた。

発起人代表として開会の挨拶を行う
APAMAN(株) 代表取締役社長 大村 浩次 氏

(一財)東久邇宮国際文化褒賞記念会
代表理事 明川 文保 氏

 続く祝賀パーティーでは、元プロ野球選手の村田兆治氏と九州大学病院長の赤司浩一氏が来賓挨拶。その後、福岡地所(株) 取締役副会長の榎本重孝氏の音頭により乾杯が行われた。途中、ソリストの黒木あすか氏と元衆議院議員で国立音楽大学声楽科卒の新開裕司氏の2人が余興として歌を披露。場を大いに盛り上げる一幕もあった。

 その後、福岡県中小企業経営者協会連合会会長の小林専司氏による閉会の挨拶が行われ、祝賀会は盛況のうちに幕を閉じた。

祝辞を述べるタイ王国国王最高顧問のThanawan Bhookphan氏(右)と
通訳のタイ王国空軍副総裁・AVN Fuangsak Ruangkol氏(左)

余興として、黒木あすか氏と新開裕司氏の2人により歌が披露された

 

 

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