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国立感染症研究所は11日、2018年に入ってからの風疹患者の報告数が362人となり、昨年1年間の患者数(93人)を上回ったと発表した。
都道府県別では東京都111人、千葉県95人、神奈川県33人と関東地方の患者が多く、福岡県は10人。
国立感染症研究所は「30代から50代の男性は予防接種歴がない人が多いので患者数が多い。予防接種歴がない人は、早めの接種をお勧めする」としている。
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