2024年11月14日( 木 )

筑紫野の産廃処理施設で火災 廃プラ燃える

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 3月4日、午後7時ごろ、福岡県筑紫野市の産廃処分業「(株)Green prop」(筑紫野市永岡、川添克子代表)の施設が燃えていると住民から119番があった。

 筑紫野太宰府消防本部によると、地元消防団を含めると消防車延べ19台が出動。5日10時現在も、残火処理は続けられており、鎮火には至っていない。

 施設は廃プラの中間処理場で、堆積していた廃プラが出火したとみられるが、原因はまだわかっていない。重機で廃プラを広げて、水を掛ける作業を行っており、鎮火確認まではしばらく時間がかかる見込み。明日、警察と合同で調査に入るという。

【東城 洋平】

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