2021年11月29日 14:24
大量の産廃が排出される工事現場では、安定型処分場では処分できない産廃が必ず排出されるが、危険で手間のかかる手順を省略してすべての廃棄物を安定型に持ち込むことが公然の秘密...
2021年11月16日 06:00
成田美装の強みとは? 吉冨『廃棄物処理について、あらゆる面で多種多様な動きができるという柔軟性だと思います。廃棄物処理についてはまず「選別」があるんです...
2021年11月15日 15:35
(株)成田美装センターは1972年創業。久留米市を拠点に地場処理業者として高い信頼を得ている。久留米市のリサイクルセンターの他、大牟田市にISO14001認証の処理工場を所有...
2021年7月29日 17:09
柴田産業(株)は、きめ細やかで質の高い「高品位リサイクル」を目指し、ゼロエミッションを目指すオンリーワン企業として存在感がますます高まっている...
2021年6月29日 16:15
産業廃棄物処理において、福岡県内・大牟田市圏域において存在感を高める白石自動車(有)。代表の白石政嗣氏の卓越した企業哲学のもと「100年企業」を目指し、新たなステージに踏み出そうとしている...
2021年5月8日 07:00
『具体的な要望としては、軽油引取税についてですね。軽油は一般的にディーゼルエンジンなどに利用されて軽油引取税がかかりますが、最終処分場で使う重機については減免されています...
2021年5月7日 17:24
産業廃棄物を適正処理することは生活環境の保全と国民経済の発展を図るために不可欠なうえ、近年は大規模災害の多発などで被災地における災害系廃棄物の処理も大きな社会問題となっている...
2021年1月25日 13:34
安定型処分場で埋立できる産業廃棄物(産廃)は、“安定型5品目”と呼ばれる、「廃プラスチック類、ゴムくず、金属くず、ガラスくず・コンクリートくず、がれき類」など。廃棄物の性質が安定しており、有害な汚水などを生じさせないものに限られているので、処分方法は穴を掘って埋めた後に上から土を被せるだけ。処分費用も安価ですむ...
2020年12月23日 10:00
福岡県と佐賀県の産業廃棄物処理をめぐり、不適切で違法な処理方法が横行していることがわかった。業界関係者の告発で明らかになったもので、背景には「日本一安い」とされる福岡県の処理費用の問題と、「見て見ぬふり」をする行政の怠慢、さらになれ合いが横行しがちな業界事情があるという。
2020年12月15日 07:00
「信用第一」「切磋琢磨」「自他共栄」。(株)石橋高組は、この3つの社訓そのままに、信頼と実績を積み重ねてきた企業である。その高い信用と実績は、2013~16年、19年にわたり、福岡市から工事成績優良業者として表彰されていることからも明らかだ..
2020年10月13日 14:22
同意詐欺の代表例としては、最高裁判所裁判官の国民審査が挙げられる。審査対象の裁判官の人となりをまったく知らない全国民に「○×の投票」をさせ、その結果を信任の有無であると判断することこそ、同意詐取と本質が同じであることを国民は理解しなければならない...
2020年10月12日 09:31
この事件は現在、裁判になっているかといえばなってはいない。ADRという市民には耳慣れない状態にある。正式には国土交通省に設置された裁判外紛争処理機関の中央建設工事紛争審査会での協議だ..
2020年10月11日 07:00
日本社会のあらゆる局面で見られるのが同意詐取である。日本人は契約書と押印に弱い。裁判でも契約書に押印された証拠書面が提出されると、ほぼ敗訴となる...
2020年6月23日 14:34
大分市の産廃処分場運営の(株)大分大和(同市片島、根本学代表)がここ数年で過去の取引先を相手に訴訟を頻発させている。訴訟…
2020年6月19日 14:47
災害復旧事業にからむ贈収賄事件で逮捕された久留米市の九州防水(株)。背後には反社会的勢力の名前がちらついている...
2020年5月18日 16:43
原竹岩海氏は福岡県議会当選5回。筑紫野市議時代を含め、議員として約30年にわたり地域の問題に取り組んできている。福岡県の抱える課題などについて原竹氏に話をうかがった...
2020年4月21日 08:00
他企業と連携したオープンイノベーションで、将来的にはAI(人工知能)やIoT(モノをITでつなげる仕組み)を活用した最先端工場を目指し、着々と準備を進めている...
2020年4月20日 15:59
今はダンプカーの荷台をスケールで測り処分費用を査定しているが、将来は自動化して画面上から遠隔で見積もりできるようにしたいと石坂専務は考えている...
2020年4月19日 07:00
SDGs(持続可能な開発目標)では安全できれいな水が大切だといわれているが、廃棄物による地下水の汚染も深刻化している...
2020年4月18日 07:00
日本の国土は狭い。陸地にある最終処分場も無限ではなく、いつかは埋まってしまう日が来る。石坂産業が扱っている廃棄物は、東京都心からの廃棄物が約50%、その他の関東エリアからの廃棄物が約50%だという。中間処理業の石坂産業が受け取り、再資源化(リサイクル)して、建設資材として再利用する...