福岡県内のチャイルドシート着用率71.2%~チャイルドシート使用状況全国調査2019
2019年8月21日 14:32
この記事は1年以上前に書かれたものです。現在とは内容が異なる場合がありますのでご注意ください。
日本自動車連盟(JAF)と警察庁は合同で「チャイルドシート使用状況全国調査(2019)」を実施した。
同調査は、チャイルドシートの「使用率」「取付状況」「着座状況」を明らかにするため、6歳未満の子どもを対象に6月1日(土)から16日(日)の期間で実施したもの。その結果、福岡県内のチャイルドシート使用率は71.2%で、全国平均の70.5%を上回ったが、前年の73.2%より減少している。
調査の結果を受け、JAF福岡支部ではチャイルドシートの正しい使用と使用率アップによって子どもの命を守るため、講習会を積極的に実施し、着用の重要性を広く啓発していくとしている。
なお24日(土)にはJAF福岡支部でチャイルドシートが正しく取り付けられているかをJAF職員がチェックする「チャイルドシートチェックアップ」を行う。詳細は下記の通り。
■チャイルドシートチェックアップ
<日時>
2019年8月24日(土) 午後1時~午後4時
<場所>
JAF福岡支部(福岡市早良区5-12-27)
<定員>
6名 ※チャイルドシートを取り付けた車で来場できる方
法人名
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