レオパレスが通期でも赤字へ アパート施工不備で
-
-
レオパレス21が業績予想を大幅に下方修正した。2020年3月期通期の売上高は4,473億円(549億円減)、経常損益は278億円の大幅赤字(291億円減)となる。
18年に発覚したアパートの界壁をはじめとする施工不備問題により、同社が管理するアパートの入居率が低下したことや補修費用の増加、新規受注の低迷が響いた格好だ。なお、19年3月期は、売上高5,052億円、経常利益70億円、最終赤字686億円を計上していた。
※数値はすべて連結
【永上 隼人】
法人名
関連キーワード
関連記事
2024年12月20日 09:452024年12月19日 13:002024年12月16日 13:002024年12月4日 12:302024年11月27日 11:302024年11月26日 15:302024年12月13日 18:30
最近の人気記事
2024年9月20日 10:10
2024年12月18日 13:30
2024年12月23日 16:00
2024年12月24日 16:05
2024年12月19日 15:05
まちかど風景
2024年11月18日 16:30
- 優良企業を集めた求人サイト
-
Premium Search 求人を探す