一般社団法人200年価値あるマンション研究会は、分譲マンションなどの建築物所有者・居住者の生命と生活の安全と保護を目的とした、研究・啓蒙そして瑕疵の調査、専門的技術などに関わる紛争・係争における提言などの活動を行っている。
同会のメンバーである理事のひとりは、福岡県久留米市にある分譲マンションの欠陥工事を巡って7年間に渡り大手ゼネコンと係争し、和解で終結させた。前記のような案件は氷山の一角であり、福岡市内をはじめ全国の分譲マンションの約80%以上が建築基準法に反する疑いがある。
同研究会は12月7日に、マンションという資産を有する方々の命と財産を守るためのセミナーを開催する。
セミナー詳細は、下記の通り。
■マンション資産を守るセミナー
<開催日時>
2019年12月7日(土) 午後1時~
<会場>
株式会社データ・マックス セミナールーム 福岡市博多区中洲中島町2-3-8F(福岡市営地下鉄中洲川端駅下車徒歩5分)
<参加費>
無料
<セミナーテーマ>
『鹿島建設との7年奮戦記』─久留米市のSRC15階建の分譲マンションの欠陥・手抜き工事を巡る裁判を任され7年間係争したなかで、得たもの。誰もが簡単に大手とも渡り合えるノウハウとは?
講師:構造設計一級建築士 仲盛昭二氏(200年価値あるマンション研究会理事)
<お問い合わせ>
200年価値あるマンション研究会代表理事 河原
TEL:090-9573-9888
MAIL:onicoach_irb@icloud.com
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