2024年12月22日( 日 )

I・B TOKYO創刊記念講演会・パーティー開催~ついに本格的に始動

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大村 浩二氏
大村 浩次氏

 弊社主催のI・B TOKYO創刊記念講演会・パーティーが20日、アルカディア市ヶ谷(東京都千代田区)で開催され、約110名が参加した。特別講演には、APAMAN(株)代表取締役社長・大村浩次氏が登壇し、演題「迫りくる自動化の波」をテーマに講演を行った。

 福岡から東京に進出し、賃貸住宅仲介業で国内トップとなったAPAMAN(株)。現在、同社は賃貸オーナーや入居者への快適な住居空間の提供、自社における業務効率化などを目的に新技術の開発に対し、積極的に投資を行っている。大村代表は、昨今のIT技術、AI技術の急速な進歩にともない、技術を活用した事業拡大の重要性を唱えた。実際にRPAなどを取り入れることで、大幅に労力を改善できた自社での経験談を動画とともに紹介。大村代表の言葉を聞き漏らすまいと熱心にメモを取る参加者の姿が目立った。

浜田 和幸 氏
浜田 和幸 氏

 会場を移して行われた記念パーティーでは、弊社代表の児玉直が「大変、お待たせしましたが、東京での事業を本格的に開始することができました。これからさらに東京での事業を拡大し、東京と福岡を繋ぐ架け橋となります。全社一貫して今まで以上に皆さまの力になります」と意気込みを語った。

 パーティーには、多くの経営者・業界人が参加しており、そのなかから(一)縄文道研究所の代表理事・加藤春一氏、国連経済社会理事会認証NGO「DEVNET INTERNATIONAL」の代表理事・明川文保氏、国際経済政治学者・浜田和幸氏の3名が自身の活動を紹介するとともにデータ・マックスへのエールを送り会場を沸かせた。

 10月から満を持してスタートした経営情報誌・企業特報「I・B TOKYO」は、令和を代表する『キーパーソン』や今後の各業界をリードする『未来潮流』などここでしか知ることができない情報を発信する。本社のある福岡で25年間実績を積み重ね、支持されてきたI・Bが東京で本格的に始動した。

【麓 由哉】

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【『I・B TOKYO』発刊にあたって】

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