大地のうどん、川端商店街に2月1日オープン

　福岡市西区に本店を置く「大地のうどん」が2月1日、川端商店街店をオープンする。

　同店は北九市小倉南区の「津田屋官兵衛」を祖とする、「豊前裏打会」のなかでも人気の高い店舗で、たびたびメディアにも登場する有名店。今回の川端商店街店を含めた福岡市内5店舗のほか、筑紫野市、久留米市、福津市、宗像市、東京都新宿区にも店舗を展開し、全10店舗となる。

　打ち立て・切り立て、茹で立てにこだわった半透明の麺は根強いファンが多く、もちもちとしながらも弾力があり、つるつると艶のある表面ながらも口のなかに吸い付くような独特の食感。揚げたてで提供する、器からはみ出すほどの大きさに仕上げたサクサクのごぼう天も人気を高めている。

■店舗概要
店舗名：大地のうどん　川端商店街店
所在地：福岡市博多区上川端10-3
開店日：2020年2月1日

【吉田　誠】