「3密」の要因はスーパーの買物時間帯の変化に
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全国スーパーマーケット協会は13日、「新型コロナウイルス感染拡大の買物行動への影響」についての消費者調査を発表した。
インターネットによる調査方法で、首都圏に在住し、1週間に1日以上、食品・日用品の買物をしている20歳から79歳の男女1,100人を対象に行った。その結果、スーパーマーケットへの来店頻度については感染拡大前後で大きな変化はみられなかったが、買物時間帯については在宅勤務の増加や、学校の休校などの影響により、夜から昼に買い物をする世帯が多くなり、そのため、昼に買い物をしていた消費者と利用時間帯が重なることで、店舗が混雑する要因となっていることがわかった。
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