【安倍首相辞任（3）】仰天！！安倍首相は米中開戦を聞いて辞任を決断という噂の真相

　8月27日付の耳より情報に「安部首相はポストに執着し、このまま居座るのではないか」というニュアンスの記事を掲載したが、本人の病状が最悪状態であると見極められず、思いがけず読みを間違えてしまった。安倍首相の病状悪化と発表があると、今度は「大腸癌だから、大腸を半分摘出するか、もしくは人工肛門が必要ではないか」という極端な情報が罷り通るようになる。

　さらに、真偽は定かでないが、「安倍首相はCIA極東支部の最高責任者から米中開戦を通告され、体調不良に加えて驚きのあまり判断力を失い、首相職を投げだすことを決断した」という情報まで流れている。こうなると「誰が次に組閣するか」という問題は後回しになってしまい、「米国は南シナ海の中国海軍基地をいつ攻撃するか」ということが切実な問題となる。筆者が耳にした話では、「米国はこの2週間以内に攻撃を開始する」ということだが、何とも疑わしい話である。本当のことだろうか！ 

　米軍による中国への攻撃開始は、次のような理由があるという。「トランプ大統領は大統領選で敗北する可能性が高いと覚悟しているから、米中開戦という非常事態を起こすのだ。米中戦争に突入するとなると選挙どころではなくなるため、非常事態であるとして選挙を無期延期させようという魂胆を抱いているのだ」。
　その話を聞き、筆者は「トランプ大統領ならば、いかにもやりそうなことだ」と納得したくなるのである。