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10月8日（木）～11日（日）、「台湾映画祭2020」が「アジアフォーカス・福岡国際映画祭」関連企画として福岡アジア美術館にて開催される。
2018年に山田裕貴主演で日本版も制作された「あの頃、君を追いかけた」、台湾で台湾映画史上最多の観客動員数を記録している「海角七号」など、中華圏の著名な作品が目白押しだ。
今回は高校を舞台とした青春ものから日台のつながりを感じられる感動ストーリーまで、多岐にわたるジャンルの4作品を楽しむことができる。新型コロナウイルスの影響によって渡航が困難な中、日本で台湾の風土や文化を直に体験できる貴重な機会となるだろう。
チケットは先着順、当日会場にて購入（1作品：当日 1,300円／障がい者・中高大生・留学生 500円）。
上映中もマスク着用が必須とのこと。
【茅野 雅弘】
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台湾映画祭２０２０ | 福岡アジア美術館
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