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九州地方整備局発注の「大分210号赤岩東地区災害復旧工事」を、錢高組が10億8,124万円(税別)で落札した。同工事は、「令和2年7月豪雨」からの復旧工事の一環として実施されるもの。
工事概要は、構造形式鋼管杭(φ1,500mm)のL=26m、n=28本。延長50m、幅員7.50mで、使用される主な資機材はコンクリート約560m3、鋼材約590tとなっている。
なお、同西地区災害復旧工事は、西松建設が11億9,515万円(税別)で落札している。工事概要は、構造形式鋼管杭(φ1,500mm)のL=26m、n=31本。延長50m、幅員7.50mで、使用される主な資機材はコンクリート約560m3、鋼材約650tとなっている。
東地区、西地区ともに工事場所は大分県日田市天瀬町赤岩で、工期は2022年2月28日までを予定している。
【代 源太朗】
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