上場6社の今期、リテールとMrMaxは一転減収減益 変異ウィルスで不透明感強まる
2021年5月21日 09:40
上場6社(子会社を含む)の2022年2月期決算は、巣ごもり特需の反動でリテールパートナーズとミスターマックスHDが前期から一転し減収減益になるのに対し、イズミは増収に、百貨店2社は増収・経常黒字にそれぞれ転換を見込む。ただ、変異ウィルス拡大で消費動向に不透明感が強まっており予断は許さない。
イズミは前期10.3%減と落ち込んだ既存店が8.2%増に回復すると予想。営業収益は6.1%増の7,210億円になるものの、19年に上げた7,443億円には届かない。
※この記事は有料記事です。全文を読むには「流通メルマガ」の申し込みが必要です。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>
流通メルマガのご案内
流通メルマガは沖縄を除く九州地区の食品スーパー、ドラッグストア、ディスカウントストアなどの小売業の情報を、土日祝日を除く毎日タイムリーに配信しています。現在、1週間に限り、無料で配信させていただきます。無料試読希望者は、下記のメールフォームからお申し込みください。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>
関連キーワード
関連記事
2025年4月10日 16:35
2025年4月2日 12:00
2025年3月28日 16:30
2025年4月17日 10:30
2025年4月10日 13:00
2025年4月9日 17:00
2025年4月3日 17:30