スーパー、変わらない男性社会 イオン九州は初の女性執行役員

　イオン九州は3月1日付けの幹部人事で2名の女性執行役員を誕生させた。

　データ・マックスが九州の主要スーパーやドラッグストアなど42社を調べたところ、家族・親族を除き女性の社内取締役・執行役員がいるのは同社を除くとゼロだった。

　スーパーでは客の大半を主婦が占め、女性に支持される品ぞろえやサービスの充実が長年の課題にもかかわらず、男性中心の社会は一向に変わっていない。

※この記事は有料記事です。全文を読むには「流通メルマガ」の申し込みが必要です。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ ＞＞