マリア=ヘスス・デプラダ=ヴィセンテ氏はスペイン出身。パリ国立東洋言語文化学院にて日本文学の学士号を取得、福岡大学大学院で日本語日本文学を専攻し、修士号を取得した。その後、福岡大学や九州大学大学院などで非常勤講師として教鞭を執るかたわら、佐賀県唐津市在住に居を構え、人形師として活躍している。
フランコ独裁政権下のスペインから亡命した経験をもつデプラダ氏。人生において「出る杭は打たれる」経験をしてきた同氏に、現代のフェミニズムへの提言を語ってもらった。
なお、デプラダ氏の人形師としての活動・姿勢について取材した記事を年内発刊予定の『持続可能な社会構築を目指して 九州・福岡200人の提言(仮)』に掲載(NetIB-NEWSで先行公開中)予定。
▼関連記事
【11/13-21】創作人形展「失われた姿を求めて」スペイン出身マリア=ヘスス・デプラダ=ヴィセンテ氏
「失われた姿(エイドス)を求めて」 国境も人種も性別も超える創作の世界
【杉町 彩紗】
関連記事
2025年4月21日 13:00
2025年4月10日 16:35
2025年4月2日 12:00
2025年4月17日 10:30
2025年4月10日 13:00
2025年4月9日 17:00
2025年4月3日 17:30