2024年11月24日( 日 )

アビスパ福岡と家具のアダルがコラボ!世界に1つだけのソファ「アビソファ」

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アビスパ福岡 応援ソファ「アビソファ」

 業務用家具メーカーの(株)アダル(福岡市博多区、武野龍社長)は、アビスパ福岡(株)(福岡市東区、川森敬史社長)とコラボレーションし、世界に1つだけのオリジナル応援ソファ「アビソファ」を製作した。2月のJ1開幕戦に合わせて、ベスト電器スタジアムに設置・一般公開予定。

 アダルはアビスパ福岡オフィシャルスポンサー。アダルはアビスパが「5年周期のジンクス」を破り2022年にJ1残留が決定したことを記念し、アビスパを象徴する家具・ソファの設置を発案。「アビソファ」はこの「アビスパ福岡2022年もJ1決定記念!~スタジアムに世界に1つだけのインテリア贈呈企画~」企画の一環として、サポーターと選手の投票によりデザインを決定、アダルにて製作したもの。

 クラブエンブレムを背中にあしらい、肘にはサッカーボール、脚部はアビスパ福岡の公式マスコットアビーくんのスパイクと、クラシックなたたずまいにアビスパのエッセンスがちりばめられている。アーム部分のボールには湯澤聖人選手、渡大生選手、山ノ井拓己選手、森山公弥選手のサインも書かれている。サイズは大人が3人同時に座れる大きさ。
 完成までの様子をYouTubeの「avispachannel」にて公開している。

 アダルは「2月のJ1開幕と同時にアビスパ福岡のファン・サポーター向けTwitterプレゼント企画を計画中です。今回、多くの方にTwitterを通じて反応や投票をいただき、皆さんのアビスパ福岡への熱い想いや、家具を設置することへの感謝のメッセージを多くいただきました。今後もファンやサポーターの皆さんと、家具や空間デザインを通じてアビスパ福岡を一緒に応援できるような交流企画を考えてまいります」とコメントしている。

【茅野 雅弘】

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