【タイ運河開発計画】DEVNETが最終発表

　4月13日、東京・八芳園においてDEVNET INTERNATIONAL（明川文保総裁、以下、DEVNET）が運河都市開発プロジェクトの集大成的な発表が行われた。同プロジェクトはDEVNETが数年かけて練ってきたもの。

    総工費5兆円規模のビックプロジェクトであり、この事業の成功には世界有数のプロジェクトマネージャー（PM）の存在が不可欠であろう。誰もが異口同音に「そうしたPMは世界には10人もいない」と語る。N.Nick Nakamura氏はそれだけの凄腕PMとして認められている1人だ（経歴・実績は別紙参照）。

    同日、計画発表会に先駆けてDEVNETとNakamura氏の間で業務委託の調印式とNakamura氏のDEVNET最高顧問就任披露がなされた。その後、同氏の記念講演がなされた（講演録は別途作成する予定。4月20日記載する）。Nakamura氏は「すばらしい、ワクワクする仕事を託されて興奮している。工事期間5年間で仕上げる。運河が開通すれば新しい街並みの区域が約3,900kｍ²も出現する。この不動産には世界から投資家たちが集まってくると予想され、懸念材料は全くない」と断言した。

　今後、このタイ運河建設の進展について、当「Net IB News」で逐次、発表していく。プロジェクト資料は「マル秘」であるが、この読者だけには提供する（別紙資料添付）。このプロジェクトに対するビジネスに関心があれば当社へ問い合わせされたい。「実施を希望するならば、可能性が高くなる」サービスを提供させていただく。