2024年11月25日( 月 )

アビスパ福岡の新社長に古屋氏が就任へ

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 サッカーJ1の「アビスパ福岡」を運営するアビスパ福岡(株)は26日、代表取締役社長にApaman Network(株)SST推進部事業部長の古屋卓哉氏が就任することを明らかにした。現社長の川森敬史氏(APAMAN(株)常務取締役)は代表取締役会長となる。このほか、非常勤の取締役副社長にベルギー1部リーグ「シント=トロイデンVV」のCEOである立石敬之氏が就任することも明らかにされた。

 社長に就任する古屋氏は、1988年11月生まれの34歳。11年10月に(株)アパマンショップリーシング(現Apaman Property(株))入社後、同社リーシング事業本部副部長などを経て現職となっていた。

 また、立石氏は53歳。ECノロエスチ(ブラジル)でキャリアをスタートし、大分トリニータなどで活躍後現役を引退。FC東京のゼネラルマネージャーなどを経て、2019年末からアビスパ福岡の経営顧問も務めていた。

【田中 直輝】

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