確かな「物件力」と「信頼」で選ばれ続ける堅実なアパート経営のスペシャリスト
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(株)アイケンジャパン
業界トップ水準の入居率と収益実績を誇る、
アパート経営の強い味方安定した収入を得ながら資産形成ができる手段の1つとして人気のマンション・アパート経営だが、実際には管理業務の煩雑さ、空室の増加による家賃収入減少、経年劣化にともなう収益の低下など、オーナーが直面する困難は多い。しかし、収益不動産の企画・販売や運営サポートに強い企業で物件を購入し、管理のサポートを受けることで失敗するリスクを軽減することができる。
数あるアパート経営の会社のなかでも、「堅実」をコンセプトに掲げる(株)アイケンジャパンは、99%を超える高い入居率と、新築満室時の年間家賃収入想定に対して実際どれだけ家賃収入があったかを示す独自指標“収益稼働率”が98.6%という高い収益実績から、物件購入後のアパート経営の継続率やリピート率も非常に高く、全国各地のオーナーから厚い信頼を寄せられている。
同社は2006年8月に(株)アイケンホームとして設立。14年4月に現商号に変更し、東京支店を開設。その後も営業エリアを拡大し現在では全国主要10エリアに拠点を構えている。21年12月にはアパート販売棟数累計1,000棟を達成するなど、その成長は止まらない。洋菓子店経営の(株)東京おだふじ、損害・生命保険販売の(株)AND LIFE、不動産売買仲介の(株)ATMリアルエステート、住宅の企画・設計・施工の(株)アイケン建設、さらにM&Aも活用することで22年4月には分譲住宅事業を手がける(株)イオスコーポレーションがグループ企業に名を連ね、住宅に関するすべてのことを一手に引き受けられる総合不動産企業となった。
付加価値の高いこだわりのアパートづくりで
オーナー・入居者に安心を提供同社が手がけるアパートの入居率の高さや収益稼働率の高さを支えている要因をいくつか挙げていく。まずは、徹底的な立地へのこだわりだ。どんなにすばらしい建物であっても、時が経てば老朽化するということを前提に、エリア選びや土地選びの際、将来性の見込める場所を丁寧に調査し、「入居者が入り続けるエリア」のみを厳選している。
次に、アパート最大の弱点をくつがえす高い防音・遮音性能。一般的なアパートは間取りが縦に並ぶ、いわゆる羊羹型構造のため、隣の部屋の音が漏れやすい。しかし、同社のアパートは各住戸間を水廻りや収納で仕切ることで、防音効果を高めている。上下階の音に対しては、独自のSVC構造で高い防音・遮音性能を実現している。
そして、地形に合わせた建築設計を企画できるということも大きな強みだ。変形地や狭いスペースでの高度な建築ノウハウを蓄積しており、アパートを建てにくかった場所にも最適なプランを提案できるため、これまで希望の建築プランが実現できず、あきらめてしまっていた方からの相談も少なくないようだ。
同社では、「GRANDTIC(グランティック)」「REGALEST(レガリスト)」「RIZEST(ライゼスト)」といったアパートブランドを展開しており、エリアのニーズや立地条件によって最適なタイプを提案している。
ワンランク上の住み心地と満足感を目指す同ブランドはアパートとは思えないほどのプレミアムな標準設備を備えている。いずれもシンプルながらもおしゃれな外観・内装になっており、高品質なのが特徴だ。どのタイプも防音・耐震・防犯に力を入れており、1つとして同じ物がないアパートはオーナー自らが住みたいと思うほど。実際にアパートに居住していた方が、その住み心地に感動して、オーナーになったというケースもあるほどだ。
中島厚己代表は「当社が手がけるアパートの入居者は、お部屋探しの基準が最も厳しい社会人女性をターゲットにしており、その安全・安心を徹底的に確保する物件づくりと体制を確立することでこれを実現しました。福岡は若者が集まるまちであり、単身者も多くいます。プライバシーを大事にする女性の気持ちに寄り添うとともに、社会で活躍する女性の生活基盤を支えていきたいと考えています」と語る。
また、あらかじめ10年先を見据えた無理のない家賃設定で事業計画を立てることで、入居者にとって満足度の高いアパートを提供でき、結果的にオーナーは安心して資産形成をすることができるという好循環を生んでいる。入居者の満足度の高さからクレームはほとんど発生せず、業務に余裕がある管理部がしっかりと対応できるため、空室がほとんど出ず、仮に空室が出たとしても退去前から次の入居者を決められるという仕組みも、同社が信頼される理由の1つだろう。
安心の管理サポート体制を維持する秘訣は、
初心を忘れず謙虚な姿勢を意識すること万全の管理体制を維持している同社。それには事業計画以外にも社内の各部門でのコミュニケーションが潤滑に行われていることが必須だ。
中島社長は社員育成に関して、こう語る。「私が社員に伝えていることは『素直であれ、謙虚であれ、プラス思考でいこう』という3つです。仕事に慣れてくると手を抜いてしまい、要領だけ良くなる。そうなるとダメな方向に向いてしまいます。上司部下の関係であっても謙虚な気持ちを忘れない。また、他部署であっても思いやりの気持ちをもってコミュニケーションをとらないとうまくいきません。ひいてはオーナーさま・入居者さまにも迷惑がかかってしまいます。ミスをしてしまってもきちんと反省し、プラス思考に切り替えて『もう1回チャレンジだ』という意識をもつように言っています」。
このように「初心忘るべからず」を全社員が胸に刻み、実直に業務に取り組む。それこそがアイケンジャパンの一番の魅力といえよう。インフレ、円安、コロナ禍など、不確実なこの時代において、最も大切なこと。それは信頼性、つまり堅実であることだ。今後も「アパートづくりへの真摯な姿勢」を守り続け、着実に実績を積み重ねていく同社は建設や仲介、リノベーション、⼾建て、不動産に関わるすべてを一手に引き受け、堅実な仕事を継続する総合不動産企業として、業界に明るい変化をもたらす先駆者となるだろう。
<COMPANY INFORMATION>
代 表:中島 厚己
所在地:福岡市中央区天神2-7-21
天神プライム 12F
設 立:2006年8月
資本金:1億円
TEL:092-739-6655
URL:https://aikenjapan.jp<RECRUIT>
募集職種:総合職(工務部)、
総合職(営業部・不動産管理部)
応募資格:短大/専門/高専/大学/大学院を卒業、
または卒業見込みの方
(2023年3月~2025年3月卒の方)
採用実績:2023年度/8人
採用予定:15人
問合せ先:saiyou@aikenjapan.jp
採用担当:総務部 新卒採用担当
URL :https://aikenjapan.jp/recruit/
<プロフィール>
中島 厚己(なかしま・あつみ)
1965年生まれ、大分県出身。長年、不動産業界に身を置き活躍するなかで理想のアパート像と経営像が生まれ、これを実現するために2006年、(株)アイケンホームを創業。14年、(株)アイケンジャパンに商号変更。創業から一貫して“堅実なアパート経営”をモットーにアパート経営を提案し続けている。法人名
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