筑後広域公園のBMX造成工事を下川産業が落札
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福岡県発注の「筑後広域公園(エントランスエリア)BMX造成工事」を、下川産業(株)が3,300万円(税別)で落札した。入札には同社のほか、(有)角組や(有)秋山産業など、9社が参加していた。
筑後広域公園は現在進行形で整備が進められている県営公園であり、完成すれば、福岡市における都心のオアシス、大濠公園の約5倍の広さを誇る(192.6ha、内訳:筑後市側119.5ha、みやま市側73.1ha)、県内最大の県営公園となる。
同工事は、そんな筑後広域公園に、自転車競技の一種であるBMX用の施設を整備するために実施されるもの。工事長は102mで、敷地造成工事や給水設備工事、雨水排水設備工事などが計画されており、工期は11月30日までを予定している。
BMX用施設イメージ 【代 源太朗】
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