2024年12月22日( 日 )

【読者投稿】ホークス23年シーズン、大どんでん返しで終戦

記事を保存する

保存した記事はマイページからいつでも閲覧いただけます。

印刷
お問い合わせ
法人情報へ

 NetIB-NEWSでは、読者のご意見を積極的に紹介し、議論の場を提供していきたい。
 今回は、大どんでん返しで終戦を迎えた福岡ソフトバンクホークスの最終戦に関する読者の意見を紹介する。

 我らがソフトバンクホークスが、クライマックスシリーズファイナルステージへ向けて、1勝1敗で臨んだファーストステージ最終戦。2戦目に勝利して、良い流れでの3戦目を迎えることができていたと思います。

 終盤まで双方1点もやらない超投手戦に、手に汗握りましたよね。和田投手が抑え、中継ぎ陣がしっかり抑え、引き締まった試合展開でした。1本のヒット、1つのフォアボールで試合が大きく動くような、そんな流れで入った延長戦。

 10回表に潮目が大きく変わって、つかんだ流れで怒涛の3得点。周東選手、川瀬選手、柳田選手の3連続タイムリー。観ている人は、誰もが勝利を確信したのではないでしょうか。同点ならば、ファーストステージ敗退で、2点までなら取られてもいい。

 そんなところに油断と隙を生んだんでしょうか。まさかまさかの10回裏、ロッテ藤岡選手の同点スリーランからの、安田選手のサヨナラタイムリー。大どんでん返しとは、天国から地獄とは、まさにこういうことでしょうね。

 あとほんの少しの一歩を掴めなかったソフトバンクホークス。それをつかんだ、千葉ロッテマリーンズ。勝負に勝ち負けはあるとはいえ、野球ファンとしては、とても白熱した面白い試合でした。

 両チームとも本当にお疲れさまでした。ソフトバンクホークスはこれで1年を終えますが、来年に向けてゆっくり体を休めて欲しいですね。怪我をして途中交替した三森選手が早く快復しますように。

 来年こそはV奪還!

 また足しげく球場に通って応援したいと思います。

関連キーワード

関連記事