ホームセンター6社9月商戦、客数の落ち込み続く 客単価は上昇

　ホームセンター主要6社の9月販売動向によると、既存店客数の落ち込みが続き、下げ止まる気配がない。一方で客単価は上昇を続け、客数減を埋める構造が定着している。

　既存店売上が6社で唯一、前年同月比プラスだったコーナン商事の客数は4.4％減った。客単価が6.3％上昇したため、1.6％の増収を確保した。

※この記事は10月17日に有料会員向け「流通メルマガ」に配信したものから一部を抜粋したものです。全文を読むには「流通メルマガ」の申し込みが必要です。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>