2024年12月23日( 月 )

「“確実性”のある広告を」売れるネット広告社がABテスト日本一を獲得

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 (株)売れるネット広告社(加藤公一レオ代表/東証グロース)は、本日、(株)日本記録が運営する「UA-JAPAN RECORDS」で、【A/Bテスト】試行回数日本一の認定を取得したことを発表した。※ABテストは、ウェブマーケティングで行われる施策判断で、バナー広告などを最適化するために実施する試験を指す。

 2010年の創業以来、大手通販会社をはじめとした全国のD2C(ネット通販)事業者を対象に、同社がこれまでに実施した【A/Bテスト】の数は、“2,600回以上”にのぼる。クライアント広告の費用対効果を改善するために重ねてきた【A/Bテスト】の結果には再現性があると自負し、顧客本位の “確実性”のある広告を追求する同社の基軸となっている。今回の日本一は、その称号ともいえるだろう。

 同社が実施する【A/Bテスト】は、ビジネスモデル、オファー、キャッチコピー、アイコン、画像、申込アイコン、申込フォームなどD2C(ネット通販)のネット広告に関する多くのもの。その結果を、再現性の高いD2C(ネット通販)の成功法則として蓄積・データベース化し、“最強の売れるノウハウ®”としてクライアントに提供している。


■売れるネット広告社 代表取締役社長CEO 加藤公一レオ氏のコメント

 創業以来ずっとこだわり続けてきた【A/Bテスト】は、売れるネット広告社の“DNA”と言っても過言ではありません。私が【A/Bテスト】と出会ったのは、大手広告代理店勤務時代、「やずや」の担当になったことがきっかけでした。当時、「やずや」が年間300種類以上のチラシの【A/Bテスト】を行っていたのを見て、「ネット広告と【A/Bテスト】の相性は最高だ」と考え、チラシの概念をネット広告にも応用しました。【A/Bテスト】は、ネット広告の費用対効果を改善し続けるための“現役最強”の手法だと考えています。

【松本 悠子】

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