【3/20～】福岡の食をテーマに約70店舗が集結！「博多うまかもん市」

　「福岡の食」をテーマにした物産展、「博多うまかもん市」（チラシPDF）が3月20日（水）から25日（日）まで岩田屋本店で開催される。福岡商工会議所が主催する「博多うまかもん市」は今年で41回目を迎え、福岡を代表する名物を集め、ふるさとの味の再発見や消費拡大を図っている。昨年は約2万8,000人が来場した。

　今年は「シン・博多うまかもん市」をコンセプトに掲げる。「シン」には「新（新しい価値の提供）」「進（定番の味を進化させる）」「深（作り手や販売員だからこそ知っているディープな世界を打ち出す）」「真（現地の味・素材、独自の製法を前面に打ち出す）」「心（心を込めたおもてなしを、販売が語り部として伝える）」の5つの意味が込められている。

    思わず写真に収めたくなるりんご飴の「林檎堂」や「極上のワッフルGOKUFLE」のなどの話題のスイーツ店から、進化系おにぎりの「らりる堂」「おむすび横丁」、また福岡で長い歴史をもつ「割烹よし田」などの老舗の名店まで、初出店の28店を含む68店が集結する。

　さらに、コラボ商品「鈴懸×パンストック」のあんぱんをはじめ、同イベントのみの限定商品も多数販売される。「選んで・撮って・味見して」とさまざまな角度から楽しめる「博多うまいもん市」に、ぜひ足を運んでみてはいかがだろうか。

【立野　夏海】