業務スーパーの九州地区店舗、今期100店突破の可能性 年商ベースで800億円に

　神戸物産の展開する「業務スーパー」の九州地区店舗数が2024年10月期に100店を突破する公算が出てきた。

　純増ベースで今期は全社で35店の出店を計画しており、関東と九州を重点地域に位置付ける。九州の前期末店舗数は前年度比11店増の87店で、13店の純増で100店に達する。新規加盟店（フランチャイジー）を募るほか、既存加盟店にも出店とスクラップ&ビルドを奨励している。

※この記事は3月22日に有料会員向け「流通メルマガ」に配信したものから一部を抜粋したものです。全文を読むには「流通メルマガ」の申し込みが必要です。
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