供給高横ばい、経常剰余金19.3％減 コープみやざき3月期決算

　コープみやざきの2024年3月期決算は、供給高が前期比0.0％減の333億3,900万円、経常剰余金が19.3％減の10億1,200万円、当期剰余金29.1％減の5億8,700万円と微減収・大幅減益になった。

　供給高は1,500万円の減。主力の店舗事業は197億8,500万円と0.5％増収だったが、無店舗が0.9％減った。店舗事業は値上げが寄与したが、無店舗は購入点数が減ったと見られる。

※この記事は5月28日に有料会員向け「流通メルマガ」に配信したものから一部を抜粋したものです。全文を読むには「流通メルマガ」の申し込みが必要です。
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