2024年11月22日( 金 )

【本日より数量限定】久原本家、鰹節職人とコラボ「金七鰹だし」を新発売

記事を保存する

保存した記事はマイページからいつでも閲覧いただけます。

印刷
お問い合わせ
法人情報へ

金七鰹だし

 久原本家グループ(福岡県糟屋郡久山町、河邉哲司社主)は、「茅乃舎だし」など和風調味料を販売する(株)久原本家から、伝統的な製法でつくられた「金七(かねしち)商店」(鹿児島県枕崎市)の本枯れ鰹節を使用した新しいだしパック「金七鰹だし」を7月1日から販売開始した。販売は通販サイトのみで、1,000個の数量限定。

 金七商店は、日本有数の鰹節の産地である鹿児島県枕崎市で伝統的な鰹節づくりを守りつつ、独自の進化を遂げている。そのこだわりが生み出す香り高い鰹節が、茅乃舎との共同開発により「金七鰹だし」として商品化された。上質な本枯れ節に北海道産天然利尻昆布とあご煮干しを合わせた、塩分や調味料を加えない純粋なうまみが楽しめる。食のつくり手たちの情熱と、日本の食文化を守る姿勢が融合した、味わい深い商品となっている。

 茅乃舎では初となるテトラ型(正四面体)のだしパックを採用し、直径約11cmで17gの大容量パックが特徴。お吸物や、おひたし、だし巻き玉子、すき煮などがおすすめとなっている。茅乃舎と金七商店の協力により、伝統的な味と現代のニーズが見事に調和した「金七鰹だし」。数量限定のため、試してみたい方はお早めに通販サイトをご確認ください。

独自のこだわりで究極の鰹節づくりに取り組む「金七商店」四代目の瀬崎祐介氏
独自のこだわりで究極の鰹節づくりに取り組む
「金七商店」四代目の瀬崎祐介氏

■金七商店本枯れ節使用「金七鰹だし」
・価 格:5,400円(税込)
・内容量:17g×5袋入り
・通 販:0120-84-4000
・公式通販サイト:
https://www.kubara.jp/special/kaneshichi_katsuodashi/product/

【松本悠子】

関連記事