休日減響き全社がマイナス ホームセンター大手5社7月既存店売上

　ホームセンター大手5社の7月既存店売上高は全社が前年同月比マイナスだった。1月からプラスを続けてきたコーナン商事が0.3％減と7カ月ぶりの減収になった。

　ナフコの6.2％減をはじめ、DCMホールディングス4.1％、アークランズ3.7％、コメリ2.9％の各減だった。エアコンや扇風機などの夏物家電は比較的売れたが、園芸用品やキャンプ用品などレジャー用品が振るわなかった。土・日曜が昨年より各1日少なかったのが影響したとしている。6月が2日多く売上が好調だった反動が出た・・・

※この記事は8月8日に有料会員向け「流通メルマガ」に配信したものから一部を抜粋したものです。全文を読むには「流通メルマガ」の申し込みが必要です。
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