主要7社7月既存店売上、コスモス薬品とイズミが前年割れ 5社も伸び率低下、6月好調の反動か

　主要7社の7月既存店売上高は、5社の前年同月比増収率が6月から大きく低下する一方、コスモス薬品は2.1％減、イズミ3.6％減と前年割れになった。

　6月は土・日が前年より2日多かったのに対し、7月は前年よりそれぞれ1日少なかったのも影響した。前月の8.0％増から1.6％増に急降下したトライアルHDは2.7ポイント押し下げる影響があったとしている。ミスターマックスHDも8.9％増から2.5％増に低下した・・・
 

※この記事は8月16日に有料会員向け「流通メルマガ」に配信したものから一部を抜粋したものです。全文を読むには「流通メルマガ」の申し込みが必要です。
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