メディアに洗脳されない方法
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NetIB-NEWSでは、政治経済学者の植草一秀氏のメルマガ記事を抜粋して紹介する。今回「メディアによる『洗脳』が現在、世界を覆っている暗雲である」と指摘する9月4日付の記事を紹介する。
『沈む日本 4つの大罪』(ビジネス社、植草一秀・白井聡著)
https://x.gd/3proI
好評販売中。出版元による紹介
経済、政治、外交、メディアの大嘘にダマされるな!
捏造と欺瞞、狡猾と策略で、夢も希望も失った日本人に告ぐ!
奴隷国家に堕した日本の国難に打ち勝つ再生への処方箋
経済学の論客と気鋭の政治思想家が日本のタブーに斬り込む!◆Round 1 経済を読む!
ジリ貧、ドロ沼、制御不能!
迷走ニッポン丸の針路を導く
◆Round 2 政治を診る!
さらば自民! なるか政権交代!
政界動脈硬化、その処方箋
◆Round 3 外交を解く!
ウクライナ、ガザ、そして、台湾。
ニッポンの立つべき位置や如何に?
◆Round 4 メディアを斬る!
ジャニーズ、松本人志問題から、
LGBTQ、コロナワクチンまで著者の白井聡氏は9月2日放送のUIチャンネルにも出演された。
「選挙のための顔選び、新リーダーは日本を救えるか」
https://www.youtube.com/watch?v=bs1xClsSktU自民党、立憲民主党の党首選を考察している。日本の進むべき道を探らねばならない。白井氏は「2012年体制」と表現する。この体制が築かれ、いまなお続く。この2012年体制を打破することができるのか。
米国支配・官僚支配・大資本支配の日本政治構造が固定化されつつある。本来はこれに対峙する野党が国民支持を集めて政権交代を迫るべきところ、野党自体が自公政権にすり寄る姿勢を強めている。
絶望に近い状況。しかし、絶望は敗北である。「絶望の山に分け入り、希望の石を切り出す」作業が求められている。
冒頭に紹介した『沈む日本 4つの大罪』のレビューを高橋清隆氏が掲載くださった。
https://x.gd/ghAj8
ご高覧賜りたく思う。「経済学者の植草氏と社会学者の白井氏による対談本。副題にある通り、経済・政治・外交・メディアの現状についてざっくばらんに論じている。植草氏の金融・経済に精通した解説と、白井氏の実体験に基づく考察が光る。」
※続きは9月4日のメルマガ版「植草一秀の『知られざる真実』」「メディアに洗脳されない方法」で。
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