【11/14、要申込】ジャーナリスト鮫島浩氏、政局講演会ならびに意見交換会&懇親会を開催

　データ・マックスは11月14日（木）、NetIB-NEWSで掲載している「鮫島タイムス別館」でお馴染みのジャーナリスト鮫島浩氏による【一般向け】政局講演会（昼）と、【議員関係限定】意見交換会&懇親会（夜）を福岡市内で開催する。

■SEMIAR INFORAMTION　（1）
【一般向け】政局講演会

『新政権・解散総選挙と日本の行方』

講演者：鮫島浩（ジャーナリスト、元朝日新聞政治記者）

　10月1日、石破内閣が発足し、衆議院の解散（投開票は10月27日）を宣言した。石破政権発足に対し金融市場は一時、円高・株安で反応したが、その後の発言で再び円安・株高に動くなど、政策を注視する市場の動向を表しており、衆院選後の政局と経済政策の行方への注目が高まっている。

　石破政権は脱安倍路線の布陣となったが、これに対しては自民党内の反発もある。一方、野党第一党の立憲民主党も野田佳彦元首相が代表となり、中道路線に舵を切った。新政権の発足と解散総選挙を経て日本の政治はどのような方向へ進むのか、中央政界に精通する鮫島氏に裏側を語っていただく。

SEMIAR INFORAMTION （2）
【議員関係限定】

『鮫島浩、政局の裏を語る。意見交換会&懇親会』

長く政治取材を続け中央政界の動きに精通する鮫島浩氏を招き、参加者は議員関係者に限定した意見交換会を開催する。

自民党の裏金問題を発端とする政治不信のなか、石破政権が発足し、衆議院の解散総選挙に打って出た。立憲民主党も、野田佳彦元首相が代表に就任した。

意見交換会&懇親会は、総選挙後の政局と今後の日本の行方について、鮫島氏と意見を交わす機会となる。

【寺村朋輝】