顧客に寄り添った専門的なサービスで、高付加価値経営の実現、組織永続化を支援
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明倫国際法律事務所
ラストワンマイルの伴走支援
明倫国際法律事務所は「地場の中小企業も活用できる専門性の高いサービスの提供」をコンセプトとし、顧客が本当に必要とする経営課題を解決しようという姿勢が高く評価され、独立の総合法律事務所としては九州・沖縄・中四国で最大規模を誇るまでに成長を続けている。経営法務を中心として、新規事業創出支援、知財、企業側労務、危機管理・対応、M&A、行政支援、スタートアップ支援から国際ビジネス業務まで幅広い分野を扱う。
「価値を創造したい」との想いから、「ラストワンマイルの伴走支援」を3年前に始めた。顧客企業の社員にもヒアリングして現状分析し、今後20年の成長を可能にする経営戦略を立案する。さらに、顧客がそれを自社内で実施できるよう人材育成を支援するなど、内製化まで支援するというフルオーダーのサービスだ。「経営課題解決を実行する人材が乏しい」という企業に対し、助言だけでなく、実際の「課題解決」を伴走して実行する。
田中雅敏代表弁護士はこれを「高付加価値経営に移る作業」と位置付けており、すでにこの3年で10社以上を支援し、売上高を2年で60%以上増やした顧客、株価を1年で40%以上高めた顧客もいる。何よりも顧客の職場の雰囲気や社員の顔付きが明るくなるなど、大きな変化を実感している。
海外要素とLXを重視
田中代表はまた、企業存続のうえで海外に目を向けることを提唱する。国内市場が縮小する時代において、海外を含めたサプライチェーンの組み換えや人材活用などだけでも収益性を高められるという。同所は上海、香港、シンガポール、ハノイ、ホーチミン、ダナンにオフィスを構え、提携事務所を含む世界約50都市に跨るネットワークで、顧客の海外進出を手厚く支援している。
これらは田中代表が提唱する、企業が法律やリスクコントロールの視点を経営に積極的に取り入れ、新規事業の取り組みや事業構造改革を実現し、成長と利益率の向上を図ろうというLX(リーガル・トランスフォーメーション)の実践といえる。さまざまなトランスフォーメーションが議論される現在を、田中代表は「土台が変わっていく時代」と位置付ける。明倫国際法律事務所は激変の時代を生きる顧客の高付加価値経営の実現、組織永続化のため、その土台の見直しを含めて顧客を支えていく。
<COMPANY INFORMATION>
代 表:田中雅敏
所在地:福岡市中央区天神1-6-8天神ツインビル7F
設 立:2010年1月
TEL:092-736-1550
URL:https://www.meilin-law.jp法人名
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