2024年11月21日( 木 )

【読者投稿】横田氏の国民民主党に対する記事について(3)

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 今回は、「『国民だまし党』『国民自民党』玉木代表の大嘘と言論封殺体質」ならびに「『国民だまし党』『国民自民党』玉木代表が再び石破政権延命アシストの虚偽発言(事実誤認)」に関して寄せられた読者の意見を紹介する。

■「『国民だまし党』『国民自民党』玉木代表の大嘘と言論封殺体質」への読者ご意見

横田一さんはイデオロギーが強すぎて中立性がなく勘違いをされてて大変不快ですね。 私は自民党にも立憲民主党にも政権を握って欲しいとは思ってませんが、まるで野党に投票し人は全員が政権交代を望んでるかのように勝手に代弁されても困ります。国民民主党の支持者の多くが立憲にもノーを突き付けています、でなければ最初から立憲民主党投票してます。このような公平性もない記事を今後も出し続けるのであれば若年層から見向きもされなくなるのも当然でしょう。

■「『国民だまし党』『国民自民党』玉木代表が再び石破政権延命アシストの虚偽発言(事実誤認)」への読者ご意見

思い込み、自分に都合の良い言質を取りたいだけの記者の記事を公に載せるのはいかがなものか。とくにこの横田一なる記者はとくに酷い。

これが報道なんですか 何を聞いたらこのように湾曲して書けるのか。フィクション作家ですか。だから日本の報道の質は落ちているのでは?

どこからつっこんでいいのかわからないが、まず初めに、「国民だまし党」「国民自民党」と呼ぶのがぴったりの国民民主党の玉木雄一郎氏とのフレーズに対してだが、では仮にこの筆者の言説だと、れいわ新選組を「国会暴行罪」とかいうフレーズを付けて報道することも可能だが、そういうのもOKだと判断して載せているのか。 次に、馬場代表の答えに関してだが、玉木氏は自身で馬場代表と確認をしたと述べている。公党の党首が自らの手で確認したと発言していることへの裏付けなしにこういう報道をしているのがお粗末というべきほかない。この発言が嘘だと確信をもって裏どりができた際に、こういう報道をすべきである。また、立憲の野田の名前を書かないのが「石破政権延命アシスト」となると本気で思っているならちゃんちゃらおかしい。確かに、与党以外が結集すれば、野田政権誕生できるかもしれない。しかし、記者本人が出席した榛葉幹事長の会見でも「参議院があるから法案通らない」としっかり説明を受けている上、日本保守党、参政党、れいわ新選組、共産党とこれら複数の党が連立できるわけがない。空中分解になって日本の政治が混乱するだけだ。こういうファクトチェック、きちんとした事実確認も足りていない、記者の自分勝手の妄想を垂れ流すことを控えていただきたい。

非常に偏ったイデオロギーをもった記者による国民民主党を貶めたいという目的ありきで書かれた記事、公平性に欠ける。また、この記者はあらゆる会見でルールやマナーを守っていないことを同業者からも指摘されており、このような人物を起用することは貴社の信用を毀損する行為かと思う。

自分の妄想を記事にするジャーナリストの風上にも置けぬ人物。相手の話を聞くふりをしながら自身のお気持ち表明をしているだけ、会見で他の記者の邪魔だ。

内容はともかく、文章が下手すぎる。マトモな日本語を書けるようになってからにしてほしい。

個人の思想が強すぎないか? 完全に中立であれとまでは言わないが、マスメディアに乗せるにはあまりにも偏った考えをもった記事と思う。記者の鬱憤晴らしをジャーナリズムと呼んではいけない。

あまりにも内容が稚拙すぎる。 “「国民だまし党」「国民自民党」と呼ぶのがぴったりの国民民主党の玉木雄一郎代表”というのは、記者のお前が呼びたいだけであることが明らかで、記者会見をすべて見てみたところで、冷静に考えればこのようなことを書くはずがない。横田は立憲民主党に与しないことが気に食わないようだが、首班指名に野田代表を書かないことが石破政権の延命だと言っているが、論理的に成立していない。 仮に国民民主党が譲らないで、他の党が譲る可能性があるなら、立憲民主党が「玉木と書いてくれ」とお願いして回り、必要な数を確保すれば成立するのだ。つまり、立憲民主党が政権交代するための選択肢を放棄しているともいえる。横田記者の知性に合わせていうならば「立憲民主党は野田政権の延命に全力だ」といえる。横田記者の理屈であれば、すべての党が今は石破政権の延命に力を貸している状況なので、特定の党をさして「だまし」などの表現は虚偽(事実誤認)である。横田記者の程度はすでに知られているので、彼に指摘をするつもりはないが、この認知レベルの記事を載せてしまうことは、御社の社会的意義と価値を著しく毀損すると僭越ながら進言する。

あまり公平性の感じる記事には思えませんね。会見にも遅刻してこられたようですし、フリーだからって何してもいいわけではありませんよ。

会話を成立させようともせず、ただただ貴重な会見の時間を食い潰し、時には時間に遅れてきたにも関わらず質疑応答にもならない低レベルな発言を繰り返す。そうして出来上がるのはこのように偏った主観に塗れ、大凡いい歳した大人が書くとは思えない低俗な煽りの散見される駄文です。このような記者と呼ぶには到底値しない人間を擁しているだけでも世間からの貴社への不信感は相当なものかと思いますが、貴社内で問題視されることはないのでしょうか? 純粋に疑問に思いました。

記者会見の様子も拝見していますが、マスメディアで発信するジャーナリストを自負されるならば、政党の名称を揶揄するのはあまりにも品位に欠けると思いますよ。もちろんSNSなどで個人の意見として述べるのは構いませんが、少し感情に流された文章に見受けられ客観性に乏しいのではと感じます。

報道なのか、記者の思い込み(感想)なのか、非常に読みづらい記事だと思います。

この人は記者なのですか? 活動家ですか?

慶大名誉教授 金子勝氏のYouTube日刊ゲンダイ講座で、<国民民主党の「年収の壁」のウソ>と題して、玉木代表の主張がインチキで金持ち優遇政策であり国を危うくするインチキで、「定額ではなく」欧米や多くの国で実施の「給付税額控除」制度とすべしと解説しています。私もこれが正しいと思います。

横田一氏の会見の場での言動も拝聴しましたが、そもそも国民民主党は衆議院選挙の際、「政権交代をはたす」などとは一度も発言されませんでした。なので「有権者を騙した」という横田氏の解釈は誤っていると思います。目的としては党の提唱する政策を実現させたい、その手段として議席を増やしたい、そういった主張でした。私は国民民主党の政策に賛同し、一助となればと比例票を投じた都民です。

 横田一氏の記事および当社の報道姿勢に対して、ご意見を寄せていただいたことに感謝します。

 連日、横田氏の記事に対して多くのご意見をいただいています。横田氏の報道姿勢は、権力に媚びずに政治家を直撃するもので、体制側に立ちがちな既存メディアに対する問題提起でもあります。

 また、政治経済学者の植草一秀氏が国民民主党の戦略を批評するメルマガを発信されており、当社ではその一部も転載いたしております。合わせてご覧いただければと思います。

■植草一秀氏「知られざる真実」
 企業団体献金禁止と消費税減税が焦点

 当社はメディアとして、今後もさまざまな視点から政治や行政の問題を追及してまいります。これからも積極的にご意見を寄せていただくことを期待しています。

【NetIB-NEWS編集部】

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